桑島法庫 - db/database feat. 桑島法子 - - 2007年04月28日アニスパ!
筆 ペンネン・ネネム、追記 spooky

A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!
 2007年4月28日(土) 21:00〜23:00
http://www.joqr.co.jp/ag/anispa/index.html

22時10分頃、「超アニメロステーション」のコーナーで、リスナーに超アニメロのことを宣伝してもらうという活動をしていて、青森リスナーの活躍が多いという話題からのトークです。

鷲崎「青森ってさあ、前にさあ短歌だか俳句だかを送ってくれた人、同人誌作ってるっていう人、あの人も確か青森だか岩手だか、その辺ですよ。話に聞くと、あの送ってくれた小冊子、同人誌あるじゃないですか。あれが岩手の・・・何か歴史・・・?郷土史の?博物館?資料館?に、え〜と飾られたらしいですよ」
浅野「すごいね〜!へえ〜!」
鷲崎「すごいよねえ!なんやそれ!?(笑)イーハトーヴの国ですよ!(笑)その郷土の歴史ということは、宮沢賢治が使用した、なんとか・・・サイダーとかね(笑)」
浅野「宮沢賢治は岩手県だよね?(笑)」
鷲崎「でも岩手の人やんか?」
浅野「青森じゃないの?」
鷲崎「岩手の郷土博物館かなんか、郷土資料館?に飾られてるんだって」
浅野「あ〜そうなんだ、あ、すごいね!」
鷲崎「ということは宮沢賢治的なやつとか、色々ある中にあれが飾られてるわけですよ」
浅野「もう『賢治・賢治』で押すのが辛くなったんだろうね」
鷲崎「ははははは!あ〜ははははははははは(爆笑)・・・一点張りでは、お前の麻雀いっつもチャンタ狙いやんけみたいな感じで、ええかげんバレるわみたいな(笑)」
浅野「賢治・わんこ、賢治・わんこと(笑)、わんこそばと賢治はもう辛い・・・(笑)」
鷲崎「はははははは!・・・浅野さん面白い!浅野さん面白い!明日、是非頑張って!(笑)」
浅野「・・・面白いけど怒られるかな?偉い人に(笑)」
鷲崎「怒られるねえ(笑)、岩手出身の方とかスタッフにいらっしゃいませんよね?大丈夫ですよね(笑)」
浅野「大丈夫かな・・・ていうか桑島法子ちゃんに怒られるよね(笑)、いつも賢治の朗読会やってるよね(笑)」
鷲崎「はははは(笑)、法ちゃんのツンデレから、デレ部分が抜けるよ、もう(笑)」
浅野「ほーちゃんごめんね!でも私、でも私、卒論のテーマ賢治だからっ!賢治好きだからね!(笑)」
鷲崎「はははは(笑)」



追記情報
□シゴフミ〜まる秘日報〜 第05回 20080208配信 「魅惑のスパム・ルーム」コーナー
(ラジオレポート 2007年04月28日アニスパ!(本人不在)のネタの続き)

(植田さんは、表象文化一般専攻で、卒論のテーマはファン心理とかそういうの…の話の後)
植田「お姉さまは何について書いたの?」
浅野「お姉さまって言い慣れてないわね、まだ」
植田「そうね(笑)」
浅野「私は宮澤賢治について書いたのよ」
植田「宮澤賢治!?」
浅野「ええ。でも宮澤賢治に興味があったというよりも、担当の教授が源氏物語が専門だったのね」
植田「あの、宮澤賢治と源氏物語が繋がらないんですが?」
浅野「そこがコツなのよ!」
植田「コツ?」
植田「『こいつは源氏物語のことしか頭にねーから、宮澤賢治のことを書いてもつっこめねーに違いねー』と思って、全然時代が違うのに…持って行ったの」
植田「お姉さま…(笑いを抑えながら)」
浅野「そしたらもう間違いなくスルーだったわ、「はいOK」だったわ」
植田「そうよね。お姉さまって若い頃からちょっと悪巧みが…」
浅野「何だかそう言ってると今も悪巧みしてるみたいじゃない?佳奈やん!」
植田「失言だったわ。もういい?」
浅野「もういいわ。このキャラ疲れるわ、長い間やってると」
→11:40頃から。植田佳奈さんと浅野真澄さんのラジオ。
→まぁこれだけでは“なぜ宮澤賢治?”の解にはならないのですけど。
→1年前のWEBラジオ。桑島さんには直接関係ないので、数日後に、上記のアニスパレポの後部分に移動します。
参考:CD「シゴフミ マル秘日報 CD 第1巻」のDISC2にも収録
\2850(込)/\3000(込)
2008/06/25
ランティス
品番:LACA-5794

追記情報
浅野真澄さんのTwitter 20101116
http://twitter.com/#!/masumi_asano/status/42156548...
>宮沢賢治と銀河鉄道の夜をテーマに書いたよ。そんでそれを、源氏物語が専門の教授に提出。専門分野じゃないから、好き勝手書いてもつっこまれないかな、と思ってwRT @ivan115: 質問です。ますみんと同じ大学の同じ学科な私。ますみんは卒論、どうされました?