桑島法庫 - db/database feat. 桑島法子 - - 2002年01月11日 榎本温子のらじお・む〜(本人不在)
筆 ペンネン・ネネム

2002年1月11日 榎本温子のらじお・む〜

ゲスト 倉田雅世、田中理恵、真田アサミ

倉田さんと田中さんを呼んでの「スティールエンジェルスの思い出ボックストークですぅ」のコーナー。
事前にそれぞれのくるみの思い出のアイテムを箱に入れて用意してあり、出てきたものについて語る形式。
田中さんに続いて・・・


榎本は「は〜い続いて倉ちゃんいってみようかな」
倉田「は〜い!行きま〜す!これです!・・・じゃ〜ん!お赤飯〜!」
榎本「・・・のおむすび?」
田中「・・・のおむすびですね」
倉田「おむすびです」
榎本「これはあれ?倉ちゃんの思い出?」
倉田「ううん」
榎本「くるみの思い出じゃないでしょ?」
倉田「くるみの、くるみの思い出!」
榎本「くるみの思い出、お強は出てこないよ!」
田中「出てこない出てこない!(笑)」
倉田「ちが(笑)・・・これ、私はいつも、え〜と、くるみの前は、え〜とコンビニでおむすびを買って、このおむすびを買って、で食べてアフレコしてたんで〜・・・」
田中「う〜ん・・・うんうん・・・」
倉田「これを食べなければ、カリンカは生まれてこなかったという・・・(笑)」
田中「そうなの〜!?(笑)」
倉田「カリンカの素〜!(笑)」
榎本「ははははっ(笑)」
田中「カリンカの素(笑)」
榎本「あ〜、じゃあこれ食べれば誰でもカリンカになれる?」
倉田「うん、食べてみて〜。カリンカになれるよ〜」
田中「ははははっ(笑)・・・なれる?(笑)」
倉田「・・・食べてるうちに・・・『ば、ば、ばっかくるみ〜!』とか言いたくなるから〜(笑)」
榎本「食べてるうちに?(笑)なってくるんだ(笑)」
田中「はははっ(笑)」
倉田「なるなる・・・大事大事(笑)」
榎本「は〜・・・あ・・・そ、そう・・・」
田中「そうだね・・・(笑)」
倉田「そうね・・・」
榎本「知らなかっ・・・あ、でも食べてた気がするなあ・・・」
倉田「食べてたよ・・・食べてた」
田中「うん」
榎本「うん・・・なんか・・・食べてた、お赤飯だった・・・で、あたしはお赤飯苦手で・・・」
倉田「あ、そう、そうだっけ?」
田中「そうなんだ〜」
榎本「あ、食べれるんだけど〜、豆だけ抜いて食べるのね(笑)」
田中「あ、そうなんだ〜」
倉田「・・・あっちゃ〜ん、うちのハムスターは豆が一番好きなんだよ(笑)」
田中「ははは(笑)」
榎本「じゃあもう食べる度に持ってくわ」
倉田「うん、あ、ありがとう・・・ありがとう(笑)」
田中「な・・・(笑)」
榎本「いや、もうさすがにね、大人になってからは別に食べれるんですけど〜・・・やっぱり分けてから食べる(笑)」
倉田「あ、ほんと〜・・・?」
榎本「なんかね、豆がご飯に入ってるのが許せないのね、なんか」
田中「あ〜・・・分かる気がする」
倉田「そう・・・?なんか、めでたい感じがするし・・・ねえ・・・」
榎本「あ〜・・・そうだよね(笑)・・・いっつもなんかもめでたかったんだ?くるみの・・・時は(笑)」
倉田「そうそう(笑)、めでたい感じで、ね、めでたい作品でしたよね〜?皆さん(笑)」
客席(笑)
榎本「・・・うんうん・・・?めでたい・・・うん・・・作品・・・だったかな〜・・・?(笑)」
倉田「ねえ、これがあたしの、というかあたしの中では鋼鉄天使くるみを作るには欠かせないカリンカの素!」
榎本「うふふふふっ(笑)、そうかそうか〜!」
倉田「うん、なので凄い思い出なんですね〜」
田中「そっか〜」
榎本「カリンカちゃん・・・カリンカちゃんは、9話ぐらいでしたっけ?」
倉田「うん、そうね〜・・・もうねえ、役が決まってから ず〜っと出番がなくてねえ、あたしはいつ出てくるんだろう?ってずっと思ってたんだよね〜・・・うん」
榎本「ははは(笑)・・・凄い印象的に残ってるのは、カリンカちゃんが、色々変装して・・・」
倉田「あ・・・!ね!」
田中「あ〜そうだ!ぐるぐる眼鏡とかね〜」
倉田「掛けて・・・うん・・・」
榎本「あった〜!(笑)・・・そうそうそう・・・もう全部上手くいかないのね(笑)」
田中「そうそうそう(笑)」
倉田「もう何をやっても、くるみに持ってかれちゃうのね!」
榎本「そう!」
倉田「なんかねえ・・・人生ってやっぱ、ねえ、切ないな〜って思った・・・(笑)」
榎本「ふふふっ(笑)」
倉田「頑張ってるのに(笑)」
榎本「でもなんか、こう・・・不思議なアフレコ現場だったよね」
倉田「そう・・・ね〜、うん」
榎本「私は桑島さんが好きで、桑島さんは桑島さんで(笑)」
倉田「うふふっ(笑)」
田中「うん(笑)」
榎本「理恵ちゃんは、まああたし、というかくるみで」
田中「そう」
榎本「カリンカちゃんも・・・ご主人様だから・・・」
倉田「うん、そう」
榎本「なんか四角関係、もうぐっちゃぐっちゃになってて・・・」
倉田「ねえ」
榎本「なんかねえ、くるみの時って凄い・・・なんか、はっきり見えてるじゃない?方向性が、気持ちの方向性が・・・」
倉田「うん」
榎本「だから、休み時間とかもなんか凄くそういう気分だった〜!」
倉田「あ〜!でもそうだね。法子ちゃんに対して『ご主人様〜!』って・・・」
田中「あ〜そっか〜・・・やってたね〜」
榎本「うん、他の現場でもゆってる〜」
倉田「あれぇ〜!(笑)」
榎本「『あ、ご主人様が外に出てる〜!おたおた』・・・とかやってて(笑)」
倉田「うふふっ(笑)」
田中「うふふふっ(笑)
榎本「で、『ご主人様ぁ〜!?』・・・って言われて(笑)」
倉田「うふふっ(笑)」
榎本「・・・とかしてますけど」
田中「う〜ん」
倉田「だよね〜」


この後は榎本さんの番。更に一旦スタジオからの放送に戻った後、真田さん司会のクイズコーナーへ。